2016年04月12日
心とウェーダーに小さな穴があいた日
少し足を伸ばして、昨年一度おとずれたダムを抱える河川へ
下流域で少し遊ぶ予定だったが、既にフライマン2名がロッドを振っていたため、一気にダムを越えて本命場の本湖と砂防ダムまでをつなぐ区間へ入渓
釣りを開始して間もなく気付いた予感は確信へと変わりノーフィッシュ
昨年より水量は少ないにしても、たった一度のチェイスもなく終わった原因は直前にルアーマン2名が先行
支流もなく、規模の大きくない川であるが故、既に入る余地なし
苦し紛れに最上流へ入るも如何せん水量が少なく、ギリギリルアーフィッシングが成立し...ない
唯一とも言える淵で1尾かけたが、あえなくフックアウト
ここでの釣りを終える
市内へ戻り、この予定外に空いた時間は以前見送った地元河川の支流...の前に寄り道
わずか数十分で釣り上がれる寄り道
一投目から20cm未満のここじゃあ悪くないサイズ
2尾目
理想的な低弾道で放たれたルアーは狙いの場所へ滑り込み
読み通り倒木の下からルアー目掛け飛び出したのはさっきのより大きい
キャストからヒット、フッキングまで全て完璧
...だったはずなんだが(何故
支流に到着
細い割に流れが強いボサ川に苦戦
ヒップウェーダーの限界水位に近い段々瀬が続く、川沿いはイバラの道
チビヤマメ1尾釣れただけで、後の十数尾は全部バレてやんの(プッ
Posted by 智 at 00:39│Comments(0)
│鱒